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 キシラデコール  エスケープレミアムシリコン

 
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トップ > キシラデコールQ&A:必見!塗装の疑問から豆知識、テクニックをご紹介します!


キシラデコールQ&A

 
■キシラデコールのよくあるご質問■
塗装に関しての注意事項から豆知識、小技もご紹介しております。ご一読ください!
 
 Q  送料はいくらですか?2缶や3缶の場合送料は変わりますか?
 A  4Lの場合のみ同梱が可能です。
16Lをご購入した場合は1缶ごとにそれぞれ送料がかかります。
4L缶の場合は4缶まではまとめて発送いたします。1缶および2缶の場合は80サイズ1個口、3〜4缶の場合は120サイズ1個口で発送致します。
送料は地域ごとに異なりますのでこちらのシミュレーションを行うか、こちらの送料表をご覧くださいませ。
 
 Q  どのくらいの面積を塗ることが出来ますか?
 A  1Lで5〜7平方メートル、タタミ3畳分を2度塗りすることが出来ます。
4Lであれば20〜28平方メートル、タタミ12畳分の面積を、
16Lであれば80〜110平方メートル、タタミ50畳分の面積を2度塗りすることが出来ます。
 
 Q  着色せずクリアを塗りたい。カラレスでよいですか?
 A  ダメです。やすらぎを選びましょう。
クリアを希望の場合はやすらぎを塗りましょう。
色見本を見ると若干黄色味が有りますが、実際に塗ると塗ったかどうかが分からないような仕上がりになります。
カラレスは色ムラ防止用の下塗りです。カラレスだけを塗ると顔料が含まれない為紫外線のカットが出来ず日焼けや変色を起こします。
カラレスの単独使用はやめましょう。
 
 Q  床や廊下に塗れますか?
 A  塗れますが、メンテナンスの頻度が多くなります。
キシラデコールインテリアファインのみ、床や廊下に塗ることが出来ますが、摩耗するため短いスパンでの定期的なメンテナンスが必要です。
キシラデコールインテリアファイントップコートは摩擦により剥げるため、塗装は避けてください。
日常的に歩いたりこすれたりしないような場所であればどちらも問題ありません。
クリア加工されているフリーリングなどは塗る前にクリアを全て剥す必要があるので注意してください。
 
 Q  ウッドデッキにキシラデコールコンゾランを塗っても大丈夫ですか?
 A  足を踏み入れるところや手すりにあたる部分は剥げますので推奨しません。
キシラデコールコンゾランは造膜型の塗料です。圧力に弱いため、日常的に足を踏み入れたり手すりなどで擦れる場所は剥がれやすくなります。
また、水平面だと雨水や雪がたまることによる膜の劣化が起きやすくなる為、水平になっている部分への塗装は避けてください。
短いスパンでメンテナンスを行う前提であれば塗っても良いでしょう。
 
 Q  使い終わった後のハケやローラーなどはどうすればよいですか?
 A  完全に乾燥させれば全て家庭の可燃ごみとして捨てられます。
ハケやローラーについた塗料を新聞や要らない布などで十分にふき取った後、完全に乾燥させれば家庭ごみとして捨てることが出来ます。
余った塗料やシンナーなども、要らない布や新聞などに染み込ませ、完全乾燥させれば家庭ごみとして出すことが出来ます。
※あまりにも量が多い場合は産業廃棄物と認識され集荷されない場合がございます。一度に出す量や自治体のルールなどをよく確認しましょう。
 
 Q  ハケやローラーを明日また使います。どう保存すればよいですか?
 A  すぐ使うのであればラップなどをして乾燥させないようにします。
数時間後や翌日使うのであれば、わざわざ洗わなくてもハケやローラーが乾燥しない様にラップをすればすぐ使うことが出来ます。
コツとしては空気に触れさせないようにすることです。

油性の塗料を使っていたのであれば、水につけるだけで保存が出来ます。
水と油は混ざらないのでハケについた塗料が水をはじき乾燥させずに保存することが出来ます。
 
 Q  キシラデコールを屋内の木部に塗っても大丈夫ですか?
 A  キシラデコールインテリアファインを使用してください。
屋外用のキシラデコールは少々匂うため室内向きではありません。
また屋内には不必要な紫外線カットなどの顔料が含まれるため、割高です。
 
 Q  色見本と違う仕上がりになりました。どうしてですか?
 A  木材の種類、新材・古材で仕上がりは変わります。もしくは顔料が沈殿しているかもしれません。
新しい木材は水分や油分を多く含んでいる場合が多く、塗料をはじきやすく、色が薄めに仕上がります。
また、数年雨ざらしになった古い木材は、塗料が浸透しやすく下地の色の影響を受けやすく濃いめに仕上がります。

キシラデコールは着色料として顔料が含まれており、非常に沈殿しやすいです。
基本的に容器の底に沈殿していると考えてください。
充分にかき混ぜて使わないと実際のものより薄く仕上がる場合があります。
塗る前だけでなく塗っている最中もかき混ぜながら行うとよいでしょう。
 
 Q  どのくらいかき混ぜて使えばいいでしょうか?
 A  底に沈殿した柔らかい顔料がなくなるまで混ぜましょう。
長い棒などを用意して、缶の底を中からつついてみてください。
柔らかい感触があればそれが顔料です。
底が完全に露出するまで混ぜましょう。

カラレスは顔料が含まれない為、沈殿しません。やすらぎも沈殿が発生します。
 
 Q  なかなか乾きません。なぜでしょうか?
 A  キシラデコールは乾燥の遅い塗料です。
浸透性のキシラデコールは乾燥が普通の塗料より遅めです。
また、乾かない原因に多いのが、塗りすぎです。
塗り過ぎの場合は表面の塗料をふき取って乾燥してから塗り直してください。
塗り始める前に試験塗装をし、乾く時間と適切な量を把握していると非常に効率よく塗装出来ます。

それ以外には、気温が低すぎる(5℃以下)、湿度が高すぎる(85%以上)、木材の密度が高い、という原因が挙げられます。
 
 Q  床や廊下に塗れますか?
 A  塗れないことはないですがメンテナンス期間が短くなります。
キシラデコールインテリアファインのみ、床や廊下に塗ることが出来ますが、摩耗するためメンテナンス期間が短くなってしまいます。
キシラデコールインテリアファイントップコートは摩擦により剥げるため、塗装は避けてください。
日常的に歩いたりこすれたりしないような場所であればどちらも問題ありません。
クリア加工されているフリーリングなどは塗る前にクリアを全て剥す必要があるので注意してください。
 
 Q  キシラデコールを薄めたり濃くしたりすることはできますか?
 A  薄くすることは出来ます。濃く塗りたい場合はキシラデコールフォレステージHSや造膜型のコンゾランを選択しましょう。
・薄くする場合
うすめたい色とは別にキシラデコールやすらぎを用意してお好みの量を混ぜると色が薄くなります。
※カラレスでうすめないでください。顔料が無いため日焼けや変色の原因になります。
※シンナーでうすめないでください。乾燥しなくなり、キシラデコールの性能が著しく損なわれる場合があります。
※キシラデコール、キシラデコーフォレステージ、キシラデコールフォレステージHSはそれぞれ混ぜて使うことが出来ます。
※アクオステージやコンゾランなどのやすらぎの設定が無いシリーズは色を薄めることはできません。

・濃度の調整
キシラデコールフォレステージHSは高顔料のキシラデコールです。キシラデコール、キシラデコーフォレステージ、キシラデコールフォレステージHSはそれぞれ混ぜて使うことが出来ますので、
これらを相互に混ぜて濃さの調整を行うことが出来ます。
 

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