キシラデコールとは?
木目を生かしながら屋外木部を保護する、 浸透型木材保護塗料「キシラデコール」。 特徴や種類、用途の違いを塗料専門店が分かりやすくご紹介します。
キシラデコールってなぁに?
DIYや住宅メンテナンスで使用される木部用塗料には、 仕上がりや保護方法の異なるさまざまな種類があります。
その中でもキシラデコールは、 長い販売実績と高い知名度を持つ木材保護塗料です。 木材へ浸透し、木目を生かした自然な仕上がりを得られることが特徴です。
塗料の分類
木部用塗料は、大きく分けると木材内部へ染み込む 「浸透型」と、表面に塗膜を形成する「造膜型」があります。
一般的なキシラデコールは、このうち浸透型塗料に分類されます。
オイルステインってなぁに?
オイルステインとは、木材へ浸透させて着色する 木部用油性着色剤の総称です。
低粘度の液状塗料を刷毛などで塗布し、 木材の木目を残しながら色を付けます。
すでに造膜型塗料やニスが塗られている場所、 または金属面には基本的に使用できません。
家庭用と業務用は違うの?
ホームセンターでは「家庭用」、 インターネットショップでは「業務用」と表記されていることがあります。
家庭用と業務用の主な違いは「パッケージ」と「内容量」です。 家庭用はより個人のニーズ似合わせた内容量とわかりやすいパッケージになっており、 業務用は大容量です。
成分に違いはなく、色のバリエーションもほとんど同じです。
キシラデコールの歴史
木材の腐朽やカビ、害虫への対策は古くから建築分野の課題でした。 木材防腐剤の研究が進み、防腐性能だけでなく、 木材を着色して美しく仕上げる製品が開発されていきました。
キシラデコールは日本でも長い販売実績を持ち、 現在では国内の環境や木材に合わせた研究・開発・生産が行われています。
一般住宅のウッドデッキや外壁だけでなく、 文化財、公共施設、宿泊施設などの木部にも使用されています。
塗装事例:八甲田ホテル
キシラデコールの商品ラインナップ
キシラデコールには、屋外用、屋内用、油性、水性、 浸透型、造膜型など、用途に応じた複数の製品があります。
屋外白木用・油性・浸透型
キシラデコール やすらぎ
白木の明るさや自然な風合いを生かしながら、 紫外線や雨から木材を保護します。
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